デパ地下

必要があって、渋谷の大学図書館で終日、日本史関係の本を読みました。中世の各時代の内乱史です。閲覧室はしんとしていてうれしい。途中でカフェへ降り、待ち合わせた人と、今進んでいるプロジェクトの打ち合わせもしました。

5時半はもう真っ暗です。ヒカリエの地下で買い物をして帰りました。ヒカリエのクリスマスツリーは、三角錐が3色の縦縞に光るだけの単純なライトでしたが、巨木を殺さず、これでいい、と思いました。

地下3階の野菜売り場でいろいろ買いました。かつてはデパ地下で野菜を買うなんて、と莫迦にしていたのですが、勤務後の買い物は背に腹は替えられず、利用してみると、かしこく買えばとても便利だということが分かりました。珍しい、新鮮ないい野菜が安く売られているからです。多様なニーズに応えるため、少量ずつ揃えて短期間で売り切るのでしょう。今日は空心菜、サラダ菜、クレソン、ルッコラ、と買い込みました。どれも¥100~¥200の値がついています。茨城産のしっかりした香菜の束があって、思わず買ってしまいました。薬味でなく野菜としては、どうやって食べるのかも知らないのに・・・鶏皮と炒めるかな。

明治屋の売り場でジャムとスープを買って、地下鉄に乗ってから、一昨日、ヨーグルトは老人の整腸剤には向かないという本(松生恒夫『「腸の老化」を止める食事術』 青春新書)を読んで、もう朝食のヨーグルトはやめる心算だったことを思い出しましたが、後の祭です―だって、ふだん行かない店では、ジャムやスープやドレッシングの珍しい商品を探すのが、ささやかな楽しみなんだもん。