福井高専の大谷貞徳さんから、学校行事に参加したので、と写真が送られてきました。

【文化体験(一般的に遠足と呼ぶもの)に同行しました。毎年、1年生はクラスごとで福井近郊へ学習もかねて出かけているようで、泰澄の杜という施設でバーベキューという計画でした。】 国立校は1年次に学校行事としてどこかへ出かけます。私も鳥取大学では大山の農学部演習林施設1泊、宇都宮では日光へ日帰りバス旅行に付き合いました。

【こうした行事では普段の授業とは違った表情が見られ、手際よく働いている学生、積極的に話し合いながら火をおこそうとする学生、なかなか火がおこせず、このまま食べられないのではないかと不安そうな表情を浮かべていた学生の、ようやく火がついてほっとした顔、いずれもが微笑ましく感じました。ゆっくり話をすることもできました。やはりコンピューターの話が多く上がっていて、MSーDOS、フロッピー、ファミリーコンピューター……よく知っているなと感心してしまいました。】
古典的な電子用語、懐かしいなあ。松という名のソフトなんて、知らないよね。

【会場近くの仏性寺の多宝塔を見て来ました。なかなか古いもののようで室町後期建造だとか。そばの道は「泰澄の道」と名付けられ、越知山大谷寺に行けるようです。】
仏性寺の僧順慶三回忌の永禄2(1559)年に建てられた宝塔らしい。泰澄(682-767)は白山開山で有名な僧ですが、キャンプ場にもその名がついているとはさすが地元。

赴任した当初は、職員室が大部屋でないので校内事情や学生たちの状態が分からない、相談する先がない、と言っていた大谷さんですが、なじんできましたね。2年次の夏には台湾かシンガポールへ1ヶ月短期留学させる制度もあるそうで、その報告会で聞いた、都市工学の学生の話(信号や横断歩道に目が止まる)が面白かったそうです。