第3回明翔会研究報告会

明翔会(公益信託松尾金藏記念奨学基金同窓会) 第3回研究報告会 

 2020年3月14日に予定されていた研究報告会は、今般のCOVID2019の感染拡大防止のため、2021年3月20,21日、オンライン開催に変更されました。

プログラム:

1 〈ボルデスホルム祭壇〉における制作者の意図        高嶋太郎

2 近代における神道青年運動と神道学の交錯

  ―神風会から神道青年連盟協会へ―            木村悠之介

3 イスラームのペルシア化が持つ力

  ―20世紀イラン知識人の宗教事象の記述の修辞性―     村山木乃実

昼食懇親会 

4 古代スリランカの灌漑施設に関する考古学的研究

  ―GISSfMを用いた研究事例の紹介―            鈴木慎也

5 古代における土人国司任命                手嶋大侑

6 プロイセン一般ラント法(1794)における教育の問題     安藤香織

記念講演 障がい者雇用をきっかけとしてディーセント・ワークを考える

              NPO法人ディーセントワーク・ラボ 中尾文香

*明翔会は公益信託松尾金藏記念奨学基金を受給した人たちの同窓会です。この報告会は有志の企画・運営によるものです。

 お問い合わせ先:meisyokai@gmail.com 小野寺悠子