永井晋さんの『日本史のなかの中世日光山ー忘れられた全盛時代』(文学通信)を読みました。宇都宮勤務の頃、市内の二荒山神社と日光の関係がよく呑み込めず、また芭蕉が、奥の細道への旅立ちとして日光に参詣した折の昂ぶりが、いま一つ腑に落ちないでいた…
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