黒川真頼という国学者(文政12=1829年~明治39=1906年)が所蔵していた書物の多くが、関東大震災で焼失したことはよく知られていますが、「黒川本焼失目録」には、保元物語(古写本・異本)や義経記(木活本)と共に、源平盛衰記(古写本 内策彦ノ筆ト…
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