多田一臣さんの『山上憶良』(花鳥社 2023/12)を読みました。「生きる意味を問い続けた歌人の表現思想」という副題で、憶良の全作品を(やや幅広く認定)、およそ年代順に配列し、評釈を加えた歌人伝です。親切にルビが振ってあり、古文には全て現代語訳が…
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