佐谷真木人さんの『江戸の花道―西鶴・芭蕉・近松と読む軍記物語』(慶應義塾大学出版会)を読みました。「近世社会の時間・空間認識が軍記物語を基軸にしたものであった」ことを、近世の芸能を中心に検証しようとした論。学術論文集というよりエッセイのよう…
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