元木泰雄さんの『源頼義』(吉川弘文館)を読みました。元木さんはつぎつぎに本を出していますがどれも分かりやすく、安定した記述ぶりで、心地よく読み進めることができます。同じ叢書の『藤原忠実』(H12)もそうでした。 源頼義は八幡太郎義家や頼朝の…
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