千の星

このブログを始めてから、約2年と2ヶ月が経ちました。当初は2年限定の心算でしたが、もう少し、無理のない範囲で続けるかな、と考えるようになりました。

この間、コメントを書いたり、星をつけてお励まし下さった方々に御礼を申し上げます。星の数は、昨日で千を超えました。

ひそかに決めている内規は、1回600~800字前後、伝聞だけで書かない、TV種や新聞種はそれだけでは書かない、未完の仕事の内容は書かないなどです。それゆえ、更新されない日やつまらぬ記事が続く時は、本業の仕事でねじり鉢巻状態なのだと、御賢察下さい。

デジカメを使いこなせないので(覚える気がない)、画像は同伴者が撮ってくれたものだけです。食物のインスタ映えが話題になる時代ですが、私の同伴者たちは誰もが、卓に就いた時は撮影する所存でいるのに、いざ皿が出てくると、目を輝かせて箸やスプーンを取り上げる人ばかりで(勿論、私自身も)、半分以上食べ終わってから気づくのが常です。まあ料理を出す方は、いちばん美味しい状態で持ってくる訳ですから、それが礼儀でもあります。

月1回の「源平の人々に出会う旅」は、伊藤悦子さんによる連載です。明翔会の会員の投稿も、機会があれば掲載します。ヘッダーは、松尾金藏の遺作をアレンジして、季節ごとに更新(トップページに、簡単なキャプションあり)しています。

本日はこれにて。