卒業

今日は近所の小学校の卒業式だったようです。校門前を通りかかったら、隣家のお父さんから照れながら挨拶されました。ここへ越してきてすぐ生まれた男の子が、もう卒業。きいきい泣いてうるさかったのが、エレベーターのボタンを押して待っていてくれるようになり、そのことをお父さんの前で褒めたら何故か避けられるようになり、13年経ったのだと振り返りました。

おめでとう、お父さん。男の子はなかなかむつかしいけど、ご自分で思い当たることばかりでしょうね。