福田景道さんの『中世歴史物語の基幹組成ー『増鏡』『梅松論』の文学史的研究ー』(武蔵野書院 2022/11)という大著が出ました。私は梅松論は通読したことがあるだけなので、増鏡に関する論述を主に読みました。全454頁、序編『増鏡』と『梅松論』 第1編…
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