阿部亮太さんの論文「文保本『保元物語』の来歴と生成―南都寺院社会の一隅における文芸活動―」(「目白大学人文学研究」18)を読みました。文保本保元物語は彰考館蔵の写本、中巻のみの端本ながら古態を残し、文保2年(1318)の書写奥書を持つゆえに重視…
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