佐々木孝浩さんの『芳賀矢一 「国文学」の誕生』(岩波書店 2021/12)を読みました。「近代「国文学」の肖像」と題するシリーズの第1巻、最終刊です。芳賀矢一(1867-1927)は福井藩士の家に生まれ、父は国学者。矢一は明治32年(1898)に東京帝国大学助教…
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