城阪早紀(きさかさき)さんの論文「『覚一本平家物語』「木曾最期」考ー「粟津のいくさ」をめぐってー」(「国語国文」3月号)を読みました。義仲が粟津で死ぬ場面は、めのと子兼平の壮絶な自害の後、「さてこそ粟津のいくさはなかりけれ」(覚一本)とい…
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