2018-08-07から1日間の記事一覧

リズムの哲学

必要があって、山崎正和『リズムの哲学ノート』(中央公論新社)を取り寄せ、川本浩嗣『日本詩歌の伝統ー七と五の詩学―』(岩波書店 1991)と併せて読んでいます。山崎正和には戯曲『世阿弥』『野望と夏草』で注目し、1970年代半ばまでは評論の殆ど…