恋田知子さんの『異界へいざなう女―絵巻・奈良絵本をひもとく―』(平凡社)を読みました。境界を超えた異界への案内者として、また創作者、享受者、伝播者としての女性を中心に据えて、中世から近世への物語や絵巻の誕生と享受について楽しげに語った本です…
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