10連休

昨日は1日中ヘリコプターがうるさくて、高速道路から都内へ入ってくる車列の観察かと思っていたら、一般参賀の交通整理だったらしい。午後には、午前中の参賀で貰った日の丸の小旗をリュックに挿して、我が家の近くを走っているランナーを見かけました。14万1千人超の祝賀とは驚きです。皇居前広場にテントを張った記念土産(紅白饅頭など)も完売したとか。喪中の受禅よりも生前退位の方がいいかもしれません。柏餅を手土産にテニス仲間を訪ねる、なんて隠居生活も順調にすべり出したようで、めでたし。

拭き掃除を済ませて、草花の手入れをしました。うっかり摘んでしまった花や植え替え時期の来た花を、似合いそうな器を探して活けるのもささやかな楽しみです。伸びすぎた椿の新芽を剪って、白いパンジーと合わせ、縁に傷がついて使えなくなったスワロフスキーのグラスに挿しました。椿は茶の木の仲間なので、カーキ色のつやつやした若葉が渋い感じで、よく似合います。花屋でペチュニアの苗を買いながらその話をしたら、新緑の時季はグリーンの商品が出ないとのこと。若葉は尖端が傷みやすく、すぐ黒ずんでしまって売り物にならなくなるのだそうです。ビオラの咲き残りは、洋菓子屋のムースの小壺に束にして入れました。

政府が音頭取りした10連休、庶民は3つくらいに分割して、そのどこかで連休を取る程度にアレンジしたようです。工事現場は一昨日から作業を再開、スーパーは、仕入れすぎた生鮮商品を値引きして売っています。そんな中で郵便の配達日が少なかったのは不便でした。連休明けに滞貨をいつも通り配達できるのか、送ったものが届いているのかも、不安です。

風が吹き抜ける縁側に椅子を引き寄せて新聞を読んでいると、素馨花の香りにつつまれました。明日は、軍記物語講座付録作成の打ち合わせです。