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武者は自転車に乗って

『ともに読む古典 中世文学編』が出来上がりました。笠間書院の新刊予告で冒頭の6頁を試し読みできます。そろそろ春休みに何を読もうかとお思いの先生方が手に取れるように、という日程で進めてきたのですが、本は出来たものの流通網に乗せるのに手間取って、店頭に出るのは28日以降になるもようです。

キャッチコピーは「ここには研究者の本気と現場の教師の本気とが詰まっています」(小助川元太)。活字も大きめに組んで貰いました。表紙はちょっとシュールな鎧武者の図。絵の面白さと甲冑の年代とがなかなか合わず、やっと見つけた1枚です。

編者の私はこの本で、教育学部の教え子たちから出された宿題に答えた心算でいます。執筆者それぞれにも、籠めた思いがあるでしょう。現場の先生方の読後感を伺いたいと思っています。読者カード以外にも、ツイッターで版元へ投稿して頂き、ひろく交流が図れれば幸いです。