パンを買いに

パンを買いに行きました。パン屋と本屋と花屋は、いい店のある町に住みたい。そう思っています。幸い、隣町まで行けば美味しいパン屋があるので、1週間分のパンを買って冷凍します。仏蘭西人の友人が言うには、「昨日のパンは、日本で言えば冷や御飯のようなもの。パンは毎朝焼きたてを買いに行く。巴里ではパン屋は朝3時から開いている」とのことですが、解凍すれば美味しく食べられます。

日本で美味しいパンが多いのは、意外にも京都ではないかと思います。珈琲も美味しい。京都駅の駅弁のフランスパンサンドイッチは、手軽で充実しています。そもそも京都人は新しもの好きだそうで、クレープが流行し始めた時、初期から有名だったのは新幹線京都駅のガード下の店でした。