日々雑録 明翔会

鎌首

朝一番に青虫に遭ってしまいました。梔子(くちなし)につく小さな蛾の幼虫です。雀が見逃したらしい。葉に隠れてなかなか見つけにくいのですが、きれい好きらしく、お尻を振って糞を地上に撒き散らすので、見つかります。久しぶりに爽やかな好天、ムスカリ…

学位取得

名古屋市立大学大学院研究員の手嶋大侑さんから、抜刷2篇と共に、学位を取得した旨の手紙が来ました。「平安時代における中央貴族と地方社会に関する研究」という論文で、名古屋市立大学から博士号を授与されたとのことです。 手嶋さんは『明日へ翔ぶ―人文…

皇室と茶の湯

依田徹さんの『皇室と茶の湯』(淡交社)を読みました。月刊茶道誌『淡交』の連載をまとめたものです。12の章を立てて、中世・近世・近代の茶事、殊に近代の宮家や政界・軍人が関わった時期のことを記述しています。 史料の上で最初に唐の茶(団茶)を服し…

開かれた対話

東大臨床倫理学の公開講座「治癒に寄与する「倫理」―オープンダイアローグの可能性―」を聞きに行きました。明翔会の山本栄美子さんや大学院後輩の林さんが受付にいました。講師は筑波大学の斎藤環教授で、学生や医療・介護現場の人たちで法文2号館の大教室…

平成30年度奨学基金

公益信託松尾金藏記念奨学基金の来年度事業に必要な資金準備がととのいました。来年2月に入りましたら、応募要領その他が三菱UFJ信託銀行のHPに掲載されます。 本基金に応募するには大学推薦が必要です。来年度から人文科学系の修士課程・博士課程に進…

終末ケアの人材育成

東大の臨床死生学・倫理学研究会主宰の公開講座「高齢者のエンドオブライフ・ケアにおける人材育成」を聴きに行って来ました。明翔会の一員山本栄美子さんがスタッフとして世話をしている講座です。講師は桑田美代子さん、青梅慶友病院に勤める、老人看護専…

奨学基金平成29年度選考

ここ15年来関わっている(選考委員ではありませんが)奨学基金の、今年度選考が終わりました。これから採択者には在籍する大学経由で通知が行き、本人の意志を確認した上で決定します。選考では修士課程4名・博士課程6名の計10名が採択されました。こ…

出版記念会

『明日へ翔ぶ―人文社会学の新視点ー 4』が出ましたので、東京ステーションホテルで出版記念会が行われました。さまざまな分野の新進研究者や博物館学芸員・高校教諭・会社員・公務員、起業家もいて、会場は20代30代のパワーで満杯でした。来賓の小長啓…

文系大学院生の奨学金

平成29年度の公益信託松尾金藏記念奨学基金の公募が始まりました。今回から、ウェブ上で募集要項を見たり応募書類の様式を入手したりすることができるようになりました。大学推薦ですので、応募を希望する学生の方は、4月から所属する大学院事務室に御相…