終日、写本と対峙して過ごしました。源平盛衰記の版本の展開を追う共同研究に便乗させて貰って、16世紀前半の本文とも言われた写本を調べ始めたら、腑に落ちないことが続出。こちらの書誌学的経験が足りないせいばかりではないようです。ひたすら墨の色、…
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