近藤好和さんの『天皇の装束』(中公新書)を読みました。近藤さんは有職故実の専門家です。まえがきに「本書は、天皇のファッション史を説くものではない。装束を通じて、天皇という存在を考えるための手掛かりを得ようとする」ものだと言っており、巻末で…
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