元木泰雄さんの『源頼朝』(中公新書)を読みました。頼朝伝に関してはずっと、永原慶二氏の岩波新書(1958)を身近かに置いてきたのですが、本書を読み終えて、何だか晴れ晴れと視界が開けたような気がしました。60年以上経った日本史研究の蓄積のせ…
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