梯久美子『原民喜ー死と愛と孤独の肖像』(岩波新書)を読みました。いきなり鉄道自殺に向かう場面から始まるので、読み進めるのがかなり重たく感じましたが、全体はドキュメント作家らしい、読みやすい本です。 原民喜の『夏の花』を読んだのはもう遠い昔で…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。