君嶋亜紀さんの「『新葉集』の住吉歌群」(「国語と国文学」1月号)を読みました。住吉の松など、歌題としてはありふれたものだろうと読み始めたのですが、蒙を啓かれました。面白い。勅撰集にはもともと住吉関連歌群は多くないが、後嵯峨院期以降、大覚寺…
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