2017-10-04から1日間の記事一覧

尊敬用法の「る・らる」

吉田永弘さんの「尊敬用法の「る・らる」の位置づけ」(「國學院雑誌」9月号)を読みました。「公尊敬」とか「主催」とか、見慣れぬ用語が続出して、緊張しながら読みましたが、吉田さんはいつも、メリハリをつけて要点をつかむのが巧い人。その主張の骨子…